1.2インチTFT液晶搭載の超小型デジタルオーディオプレーヤー
「iAUDIO U3」に2GBモデルをラインナップ
○ 余裕の容量2GBモデル。動画の再生可能
○ コンパクトな本体に1.2インチのワイドカラーTFT液晶搭載
○ DAP業界最大出力60mW（30mW＋30mW）のパワフルサウンド
株式会社コウォンジャパン（本社：東京都文京区、代表取締役社長：趙 宰浩（チョウ ジェホ）は2月25日、デジタルオーディオプレーヤー「iAUDIO U3」に、記憶容量を2GBにスケールアップした新製品（製品型番＝U3-2G-BL）を新たにラインナップします。
「iAUDIO U3」は、様々なマルチメディア音楽ファイルと共に、コンパクトな本体に搭載した1.2インチのワイドカラーTFT液晶で、どこでもMPEG4の動画やJPEGの静止画の再生・表示が可能です。MPEG4ファイルは、ファイル変換・転送ソフト「JetAudio」を使って本体に転送後、最大1秒当たり15フレームの動画として簡単に再生できます。（MPEG4（動画）再生は「JetAudio」で変換・転送したファイルのみに対応します）JPEGファイルは、好きな写真を液晶画面に設定したり、気に入った画像をアルバム感覚で携帯できます。また、液晶画面は8色の爽やかな画面ベースカラーから好みの「テーマスキン」を選んで設定が可能。サウンド面では、コンパクトでありながら迫力溢れる60mW（30mW＋30mW）のパワフルな出力が得られるほか、鮮明な音場効果が得られるBBEを搭載し、ビジュアルと共に豊かなサウンドライフが楽しめます。
音楽ファイルは、MP3、OGG、WMA、WAVはもちろん、ロスレス圧縮コーデックのFLAC（Free Lossless Audio Codec）をサポートするほか、内蔵マイクまたは外部のマイクを接続してボイスレコーディングが可能です。その他、テキストファイルとイメージファイルを見ることができる「ビューア」機能を搭載するほか、FMラジオを聴いたり、放送内容を録音（予約録音も可能）することができます。保存ファイル数の拡大により、録音機能を使った語学学習にも最適です。
「iAUDIO U3」（2GBモデル）の外装デザインは、洗練された「プラチナブラック」で、基調となる「黒」と、「iAUDIO」ブランドのアイコンともなるシルバーの5Direrctionsキーのシンプルな組み合わせは、ファッションシーンを選びません。
主要ターゲットは、10代後半～30代の男女で、音質や動画を鮮明に再生するTFT液晶などへの「こだわりり」をもつ層を想定しています。価格はオープンで、全国の家電量販店を通じて販売します。
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